カバヤキこーひーるーむ

✒️ 🫁 コロナが「眠っていた肺がん」を目覚めさせる——血管を作るスイッチがONになる仕組み

肺に小さな「眠っているがん」がある人は少なくない。何年も何十年もそのまま。しかし、コロナにかかると、そのスイッチがONになる——カロリンスカ研究所のチームが、コロナ感染が肺がんの成長を加速するメカニズムを解明しました。

🧠 はじめに知っておきたいこと


🔬 何をしたか


🎯 何が分かったか

① コロナ感染で肺のVEGFが180倍に跳ね上がった

② コロナ感染マウスの100%に肺がんができた

③ VEGFが多いほど、より少ないがん細胞で腫瘍ができる

④ 抗VEGF抗体が腫瘍の成長をブロックした

⑤ ヒトのコロナ肺でも同じ現象が起きていた


💡 何を意味するか


⚠️ 注意点


🧩 一言で言うと

コロナ感染で肺が低酸素になると、血管を作る信号物質(VEGF)が180倍に跳ね上がり、肺に異常な血管網が作られる。この「血管新生のスイッチ」が、何年も眠っていた肺がん細胞を目覚めさせ、成長を開始させる。マウスでは、コロナ感染マウスの100%に肺がんができたのに対し、非感染マウスは28%だった。抗VEGF抗体でこのスイッチをOFFにすれば、がんの成長を止められた。ヒトのコロナ剖検肺でも同じ現象が確認された。コロナが「眠っていたがん」を目覚めさせる——そのメカニズムと、止める方法が初めて明らかになった。


📄 論文情報


最近私は、自作アプリのmigaで雑多なこと、ロングコロナの最新研究などを呟いています。 ご興味のある方はこちら。