カバヤキこーひーるーむ

📖【新研究まとめレポート配信開始】「アダムの指に触れるは神かウイルスかー新型コロナウイルスNSP6とミトコンドリアATPタービン」でましたー

今回は割引期間が6月30日の午後6時(日本時間)までで短いので、何日か前から出来るだけ周知するようにしてましたが、やっと配信にこぎつけました。

ロングコロナの主要機序の一つにはATP不足があり、新型コロナウイルスのタンパク質の一つが、ミトコンドリアのまさにATPを作るタービンを攻撃することが分かっています。今回私たちはこの攻撃スタイルを世界で初めて理論的に割り出すことに成功しました。守らなければいけない具体的な箇所を明らかにしたことで、セレクトした3つの物質が、このタンパク質を押しのけられることを分析。認知障害、炎症、疲労感など多くの症状の根源的な原因の解明に道筋を示します。

ということで、新型コロナウイルスタンパク質のNSP6に焦点を当ててます。これはミトコンドリアのATPを作るタービンに干渉するんじゃないか、ということが前から噂されてきていましたが、具体的にその詳細を調べた人はまだいませんでした。これを、少なくとも理論生物学のフレームで計算して、「このパターンしか有り得ないだろう」と世界で最初に明らかにしたのが今回の研究の前半。
NSP6がどう攻撃してくるか、というのが分かったので、どこを守らないといけないかが分かった。ということで、そこから明らかになる様々な物理的、生物学的条件を使ってシミュレーションすると、今回の3つの物質が、どうやらNSP6と、ATPを作るタービンの間の距離をジャッキのように引き離せる、というところまで計算したのが後半です。
NSP6が、このATPを作るタービンに接近する様子が、まるでミケランジェロの「アダムの創造」の絵の通りだったんです。これがタイトルの由来、というかレポート全体の基底になってます。
ATPを作るタービンというのは比喩じゃなくて、本当にタービンの形をしているんです。ミトコンドリアは化学的ではなく、物理的な構造でATPを作ってます。なので、今回わかったことは、NSP6はおそらく本当にこのタービンを攻撃出来るんです。ではどの部分?というのが今回の肝で、グルグル回ってるタービン部ではないです。むしろ、タービンを吊るしている支柱とタービンの間の部分でした。で、探したらちゃんとここを標的にした試薬が存在するんです。つまり、既に知られた急所で、NSP6はちゃんとそこを攻撃できるような形になっている。
3物質がジャッキ、というのはまた自己組織化する分子群なんですけど、このうちの2つが何回試しても蝶番を形成するんです。そして、残りの堅い分子がその間に入って、テコのように押すと、ジャッキのようにNSP6がタービンから押し離される。これを実際に数字まで計算した。こういうレポートです。よろしかったらぜひ。