✒️コロナ感染から3年経っても「平常運転」に戻らない免疫
感染歴のある人たちを3年間追跡した結果、一部の人では免疫が“平常運転”に戻っていないことが明らかになったという研究。
血液中の炎症マーカー(IL‑6やIL‑1β)は高値が続く。
ナイーブT細胞の構成も、対照群と比べて完全には回復していない。
特に、本来は粘膜バリアや真菌防御に重要な「Th17細胞」とその関連サイトカインが目立って多い群が存在し、自己免疫や慢性炎症のドライバーに。ここでは疲労感や関節症状といったLong COVIDの訴えが集中。
つまり、「コロナ後に何となく炎症が続いているままの人たち」がいるのは、気のせいではない。
Th17が暴走し、元の免疫システムに戻れないという状態が続いている可能性。